運動で便秘を治す

便秘は何日間も便がでないことを言う、と思っている方も多くいるようですが、便の量が少ない、スッキリ出ないで残便感があることも便秘のひとつです。便秘は大腸の働きに異常をきたしたとき起こる「機能性便秘」と大腸の形が異常である場合の「器質便秘」のふたつに大きく分けることができます。

大腸の働きが悪くなり一時的に便秘となる一過性便秘と継続的に続く常習性便秘があり、便秘の多くは常習性便秘です。常習性便秘は、弛緩性便秘、直腸性便秘、けいれん性便秘とみっつに分けられます。便秘の原因として一番に挙げられる要因は食生活によるものです。不規則な食事や、食物繊維、水分、脂質などの摂取不足、低栄養、ビタミン欠乏などです。その他にもストレス、体質、職業によるもの(もよおしたときに、排便できない職業)、習慣なども影響し便秘の原因となります。

便秘の解消法としては薬の服用や食べ物を食物繊維の多いものにする、といったことがありますが、運動で便秘を治すことも可能です。運動することによって腸の蠕動運動が、活発になることが分かっています。腸が動けばそれだけ排便が、しやすい環境を作ることにもなります。運動不足による腹筋の弱体化と腸の蠕動運動の不足には深い関係があり、腸の中に排便しきれない便が残り、溜まった便が硬くなり便秘に繋がっていくことになります。腹筋の弱体化だけなく運動不足は筋力を落とし、他の体の部分にも影響してきます。簡単な運動で便秘を解消していきましょう。

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